無理、色々、無理
先日のパート面接で失礼を通り越した今年最初の超口だけ番長でシャバ僧の社長さん。
今でも鮮明に思い出せる
「俺が社長なんだけど?」
会社の種類があまり聞いた事の無い種類だったのもあったし、名刺すら出さない非常識さでおおよそ社長だとは思えなかった。
それもそのはず、その会社は合同会社って種類の会社だったんです。
合同ってなんぞ?って思いますよね。
早い話株式よりも緩く起業出来る会社です。
株式会社なら通常役員を用意したり、小難しい定款、資本金、代表取締役等々無知な人間がポっと設立するには敷居が高い感じです。
そこで合同会社の登場です。役員不必要、定款もある程度、資本金は社員で賄う、勿論代表取締役も不必要。それはもう簡単に作れるらしいのです。会社を登記するのにかかる必要経費も約半額で済むそうです。
早い話、適当に会社作っといて「おれ、しゃちょう!」ってふんぞり返ってる人種。
あんまりね、その人の置かれた状況とか収入とか家族構成とか批判する事はしないんですよ。
どう見ても不労所得500万とかあるような人種に見えないのでね、そんな人間の恥みたいなのに絡まれて本当恥ずかしい。もっと人間として成長しないとまだまだこうゆう事に巻き込まれないとも限らない。